「道南ラルズが個別にアドバイス!~バイヤーに選ばれる商談術~」参加企業募集
2022/12/16

函館市は道南ラルズの協力のもと、商品の売り方をバイヤーが個別にアドバイスする「模擬商談会」を実施します。参加費は無料で、参加企業10社を募集します(先着順)。 ◎日時 2023年2月10日(金)10:00~12:00 ◎会場 函館国際ホテル 2階アクアマリン(函館市大手町5-10) ◎内容 道南ラルズのバイヤーをアドバイザーとして迎え、商品選定の視点から「選ばれる商品」となるための売り方を個別にアドバイスします。 ◎募集企業数 先着10社 ◎参加料 無料 ※模擬商談に使用する商品サンプル代は参加者負担 ◎対象商品 アドバイスを受けたい自社商品3点まで(生鮮食品を除く) ◎対象企業 渡島・檜山管内に事業所を有する食品関連事業者 ◎申込方法 参加申込書と商品規格書に必要事項を記入のうえ、下記アドレスへ電子メールで提出してください。 bussan@city.hakodate.hokkaido.jp 参加申込書と商品規格書はこちらからダウンロードできます。 ◎主催 函館市 ◎共催 日本生命保険相互会社函館支社 ◎協力 道南ラルズ ◎問い合わせ先 函館市経済部食産業振興課 0138-21-3310
「市民の地酒づくりプロジェクト」から誕生した日本酒が発売に
2022/12/15

市民が育てた酒造好適米(酒米)で地酒を作る「市民の地酒づくりプロジェクト」が完了し、12月23日(金)から一般販売されます。 これは、農業体験などができる「函館市亀尾ふれあいの里」で今年初めて実施したプロジェクト。植え付けから収穫までの一連の農作業が体験できる「一連体験農園」を用い、一般公募した市民200人で5月から酒造好適米「吟風」の栽培にチャレンジしました。 市民が手作業で植えた「吟風」は順調に育ち、9月に実施した稲刈りで600kg以上が収穫されました。その後、同じ亀尾地区にある酒蔵「五稜乃蔵(ごりょうのくら)」で醸造を行い、オリジナルラベルの純米生酒「函館市亀尾ふれあいの里」に仕上げました。 1本720ml入りで、価格は1,430円。プロジェクトに参加した市民に優先販売されますが、一般の人も購入できます。酒蔵併設の直売店、函館市内の酒販店などで販売します。
参加店でエゾシカ料理を提供「エゾシカフェア」
2022/12/14

ジビエの本格シーズンである冬に向けてエゾシカ肉の魅力を広くアピールするため、道内の飲食店でエゾシカ料理を提供する企画「エゾシカフェア」が12月15日(木)から始まります。 道認証施設が生産する天然食材「エゾシカ肉」は、鉄分豊富で高タンパク・低脂肪。ヘルシーで安心・安全な食材として全国的に注目を集めています。 2023年2月12日(日)までの開催期間中、全道約100店舗の参加店でエゾシカ料理を食べることができます。期間中、参加店2軒以上でエゾシカ料理を食べてスマートフォンにデジタルスタンプを集めるとエゾシカ焼肉セットなどが当たる抽選に応募できます。函館市内では7店舗が参加しています。 【参加店(料理名)】 ・イタリアンゴーゴー(エゾシカと豆のラグソース) ・炭火焼肉 藤(焼肉) ・旬味 千(炭火焼き、あぶりポン酢、ガーリック焼き) ・函館海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店(エゾシカスペアリブ) ・元町まるたま小屋(エゾシカとえぞまいたけのピロシキ) ・restaurant Toui(ペンネ~さかもと農園の有機ごぼうのラグーソース~) ・BISTRO やまくろ(鹿肉のステーキ黒酢ソース) ◎主催 北海道環境生活部自然環境局野生動物対策課エゾシカ対策係 ◎問い合わせ先 エゾシカフェア運営事務局(北海道バリュースコープ内) 011-299-6620(平日10:00~12:00、13:00~18:00)
「函館市プレミアム付商品券」12月16日から販売開始
2022/12/8

原油価格・物価高騰等の影響を受けた地域経済や市民の消費を下支えすることを目的に函館市が発行する「函館市プレミアム付商品券」の販売が12月16日(金)から始まります。 30万セットの発行に対して33万5000セットの購入申し込みがあったため、抽選となりました。当選者には12月12日(月)~15日(木)頃に購入引換券を郵送します。 販売価格は1セット1万円で、1万2,000円分の商品券(1,000円×12枚)として市内の登録店で現金の代わりに使えます。販売期間は12月16日(金)~25日(日)、有効期間は12月16日(金)~2023年6月15日(木)です。 ○宿泊施設での販売について 函館市内の一部のホテル・旅館等では、宿泊者を対象に「函館市プレミアム付商品券」を販売します。 申込みは不要で、宿泊者の居住地を問わず1名につき1セットまで購入できます。販売期間・有効期間は上記と同じですが、各施設の在庫がなくなり次第、販売を終了します。購入できる宿泊施設のリストは公式サイトからご確認ください。 ※宿泊していない人は購入できません ○追加発行について 11月に購入申込みをし、今回当選しなかった方を対象に、商品券を追加発行します。 当選しなかった方には、12月12日(月)~12月15日(木)頃、抽選結果と追加発行のお知らせを郵送するほか、2023年2月上旬に購入引換券を郵送します。追加発行分の発売は、2023年2月中旬を予定しています。
3年ぶりに復活、クリスマスファンタジーのスープバー
2022/12/7

函館の冬を彩るイベント「はこだてクリスマスファンタジー」に、地元の飲食店が自慢のスープを提供する「スープバー」が3年ぶりに復活しました。 金森赤レンガ倉庫前の海上に浮かべた台船に高さ約20メートルのクリスマスツリーを立て、約15万個の電球で装飾する「クリスマスファンタジー」。今年も12月1日から25日まで開催されます。 感染症拡大防止の観点から、昨年・一昨年に続きステージイベントは行いませんが、2年続けて中止となっていたスープバーは規模を縮小して復活を遂げました。 スープバーの場所は、従来のメインツリー前ストリートからBAYはこだてイベント広場に変更。北海道の郷土料理「三平汁」や、塩ラーメンのスープをベースにしたスープカレー、北海道産の小豆と生クリームを使ったおしるこなど、バラエティー豊かな10種類がそろいました。 スープは1杯600円。会場内のチケットブースでチケットを購入し、好みのスープバーで引き換えます。 「はこだてクリスマスファンタジー」 開催日:2022年12月1日(木)~12月25日(日) スープバー出店時間:16:30~20:00 スープ販売価格:600円(税込) <スープバー 出店店舗一覧> 石窯ピッツァと和食と酒「そる」、友栄 太田かまぼこ、Cafe pan gi(パンジ)、まるかつ水産いかいか亭、ラーメン専科笑てん
新規記事掲載のお知らせ
2022/12/5

当サイトの「訪ねてみたい市場・商店」と「料理人が作る私の函館料理」に、新規記事を掲載しました。ぜひご覧ください。 ■訪ねてみたい市場・商店 はこだてわいん葡萄館本店 ■料理人が作る私の函館料理 オホーツクヒグマのラグー、鹿部の山葡萄と花ハッカを練り込んだ手打ちタリアテッレ(Pokke dish)
サメ料理の試食・講演会開催のお知らせ
2022/11/24

函館短期大学付設調理製菓専門学校は、津軽海峡のサメを使った料理の試食と、有識者による特別講演を12月7日(水)に開催します。 同校は食資源の有効活用のために、校内向けのサメ料理試食会を数年前から実施していますが、今年はさらなる認知拡大を目指し、一般向けに実施されることになりました。 当日は、さまざまなサメ類の形態学などを研究している北海道大学名誉教授の仲谷一宏氏と、青森県でサメ肉加工業者を営む田向常城氏のお二人による特別講演のほか、バラエティー豊かなサメ料理の試食があります。 ◎津軽海峡のサメを知っておいしく食べよう! 日時:2022年12月7日(水)10:00~13:30 会場:函館短期大学付設調理製菓専門学校 参加費:無料 定員:20名(要事前申込) 講演会講師 ・仲谷一宏 氏(北海道大学名誉教授) ・田向常城 氏(青森県田向商店 代表) サメ料理の試食メニュー ・サメの西京焼き ・サメのすり身とほうれん草のブイヤベースグラタン ・絶品サメバーガー ・パリパリジョーズ 他 ◎お問い合わせ・お申込み先 函館短期大学付設調理製菓専門学校(担当:伊藤) 0138-53-5572
【飲食店の皆様へ】「はこだてFOODフェスタ2023」 参加店募集
2022/11/17

2023年2月25日(土)~26日(日)に函館アリーナで開催される「はこだてFOODフェスタ2023」の参加店を公募します。募集期間は11月18日(金)~12月2日(金)です。 募集カテゴリーは、飲食店・スイーツ店・パン店などが出店する「フード・スイーツブース」(22ブース)と一次産品・加工食品・調味料・飲料などの商品を販売する「マルシェブース」(8ブース)です。 詳しくは「はこだてFOODフェスタ公式サイト」をご覧ください。 問い合わせ先 はこだてFOODフェスタ実行委員会事務局(函館市経済部食産業振興課) 0138-21-3314
親子向け「リトルシェフ養成講座」のお知らせ
2022/11/10

函館市は函館短期大学付設調理製菓専門学校と共催で、小学4~6年生の児童とその保護者を対象とした「リトルシェフ養成講座」を11月26日(土)に実施します。 講師は同校の専任講師で、日本料理研究室長を務める北川陸雄先生。旬のブリを使った料理を親子向けにレクチャーします(試食ランチ付)。食育はもちろん、将来の仕事について考えるきっかけ、家族の楽しい思い出づくりに、ぜひご参加ください。 親子で地元食材を使った料理にチャレンジ! リトルシェフ養成講座 ◎開催日時 2022年11月26日(土)9:30~13:00 ◎会場 函館短期大学付設調理製菓専門学校(函館市柏木町7番25号) ◎定員 親子8組 対象/小学生(4年生以上)と保護者 ※低学年の妹弟の付き添い参加OK(幼児不可) ※低学年の児童と保護者のペアではご参加いただけません ※写真・動画を、函館市Webサイト等へ掲載することに了承いただける方 ◎講師 北川 陸雄 先生 函館短期大学付設調理製菓専門学校 専任教員 函館市生まれ。東京の割烹店で修業した後、「厚生年金ハートピア函館」(当時)で調理主任として勤務。2002年に同校の専任教員となり、日本料理研究室長として学生を指導している。 ◎参加費 1組(2名まで)1000円 ※1人増えるごとに500円追加 ◎テーマ 旬のブリを使ったお魚料理 ※メニューは変更する可能性があります ①ブリサンドイッチ 卵のタルタルソースに茹でたブリを入れ、食パンにはさんでサンドイッチに。 ②ブリのけんちん蒸し 豆腐と卵の生地にブリを入れ、蒸して二色のソースで食べます。 ③タピオカココナッツお汁粉 紫芋と白玉粉の団子にタピオカを入れたヘルシーなお汁粉です。 ◎参加者特典 食育ガイドブック(各組1冊)、紙製コック帽・食育バッジ(児童のみ) ◎持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具、マスク、飲み物、室内用の上靴(スリッパはNG。濡れて滑る場合があるのでゴム底のもの推奨) ◎申し込み方法 専用申し込みフォームからお申し込みください。 <新型コロナウイルス対策のお願い> ●事前にメールでお送りする案内文に、体調チェックシートを添付します。 当日朝、自宅で体温と体調を記入し、ご持参ください。会場受付でも、体温測定を行います。(37.5度以上の発熱、倦怠感や咳などの症状がある方は参加いただけません。) ●会場内ではランチタイム以外、マスクを常時着用ください。また、ソーシャルディスタンスの確保へのご協力をお願いします。 ◎主催 函館短期大学付設調理製菓専門学校 ◎共催 函館市 ◎お問い合わせ先 ジュニアシェフクラブ運営事務局 junior-chef@micwam.com
道内事業者向け「事業継続緊急支援金」受付期間延長のご案内
2022/11/9

北海道は、感染症の影響による売上減少や原材料価格の高騰による影響を受けている中小・小規模事業者と個人事業者を対象に給付している「事業継続緊急支援金」の受付期間を12月23日(金)まで延長しています。 事業継続緊急支援金は、所定の要件を満たす事業者に対し、定額で5万円(個人事業者)または10万円(中小・小規模事業者)を給付する制度です。 従来の受付期間は10月31日までとなっていましたが、約2カ月間延長されることになりました。 ◎対象となる事業者 下記の1と2をいずれも満たす事業者が対象となります。 (1)対象月の売り上げが20%以上減少 2021年11月~2022年10月までのいずれかの月の売上が、2018年11月~2020年3月までの同月比で20%以上減少 (2)対象の原材料・資材コストが増加 2021年11月~2022年10月までのいずれかの月に購入した原材料等の単価が2020年11月~2021年10月までのいずれかの月の単価よりも増加 ◎給付額 中小・小規模事業者10万円、個人事業者5万円 ※事業者単位での給付のため、1事業者が複数の店舗・事業所を有していても上記の額1回限りの給付となります ◎受付期間 2022年12月23日(金)まで ◎申請方法 公式ホームページから電子申請するか、申請書をダウンロードして郵送で申請してください。 ◎問い合わせ先 北海道事業継続緊急支援金事務局 011-350-6711(平日8:45~17:30) ※電話でのお問い合わせ前に、公式ホームページで詳細をご確認ください