おいしい函館 Taste Hakodate Food

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函館「食」ニュース

まん防の期間延長に伴う支援金について(2/21~3/6分)

2022/2/21
まん防の期間延長に伴う支援金について(2/21~3/6分)

1月27日に適用されたまん延防止等重点措置が北海道全域で期間延長されるのに伴い、営業時間短縮などの要請に協力した飲食店に道から協力支援金が支給されます。 ◎対象業種 下記に該当する事業者が対象となります。 (1)飲食店 ※宅配・テイクアウト専門店を除く (2)遊興施設 ※キャバレー、カラオケボックス等で食品衛生法上における飲食店営業許可を受けている店舗 (3)結婚式場 ※食品衛生法上における飲食店営業許可を受けている結婚式場   ◎支援金を受ける条件 2月21日~3月6日までの全ての期間、下記に挙げる北海道の要請に協力する必要があります。 ○第三者認証店 (1)酒類提供20時まで、営業時間21時までとする (2)酒類提供をせず、営業時間20時までとする ※要請期間を通じて、(1)と(2)のどちらかを選択(当初の選択を変更できません) ○非認証店 酒類提供をせず、営業時間20時までとする ○認証店・非認証店共通事項 ・同一グループの入店および1テーブルへの同席は4人以内 ・業種別ガイドラインや感染防止対策チェックリスト項目の遵守 ・カラオケ使用の際は利用者の密を避け、換気を確保するなど感染対策を徹底   ◎支援金 1日1店舗あたり、下記の金額を支給します。 なお、1日の売上高は、2020年または2021年1~2月の1日あたりの売上高を平均した額となります。 ○第三者認証店 (1)酒類提供20時まで、営業時間21時まで→2万5000円~7万5000円(1日の売上高の3割) (2)酒類提供をせず、営業時間20時まで→3万円~10万円(1日の売上高の4割) ○非認証店 3万円~10万円(1日の売上高の4割) ※非認証店が要請期間中に認証店になった場合、認証を受けた日以降から認証店の要請内容に変更 ○大企業(認証店・非認証店共通) 1日あたり売上高の減少額に応じて最大20万円 ※酒類提供の有無にかかわらず、従来から20時を超えて営業している店が対象となります   ◎申請方法 決まり次第、北海道のウェブサイトで公表されます。 ◎注意事項 申請時には、要請に協力したことがわかる書類(写真やホームページの写しなど)や営業に必要な許可証の写しなどの提出が必要になる予定です。 ◎問い合わせ先 北海道感染防止対策協力支援金事務局専用ダイヤル 011-350-7377(8:45~17:30)  

渡島の特産品が当たるキャンペーン実施中

2022/2/18
渡島の特産品が当たるキャンペーン実施中

渡島総合振興局産業振興部 商工労働観光課は、抽選で渡島地域の食産品が当たる「“おしま”、知ってる?」アンケート&プレゼントキャンペーンを実施しています。 旅行する際に何を目的にしているかなどを訪ねるアンケートで、「自然・風景」「歴史・文化」「食べ物」などの項目ごとに選択式で回答します。スマートフォンから誰でも参加できます。 回答者の中から抽選で計10名に、以下の賞品が当たります。 ◎渡島のハイグレードセット(3名) ・ほんのり焼たらこ(鹿部町:丸鮮道場水産) ・ふっくら軽石干し(鹿部町:イリエ船橋商店) ・手造り松前漬(松前町:よこはま荘) ◎渡島のアイス8種セット(3名) ・アイスクリーム 8種8個(七飯町:久保田牧場チーズ研究所) ◎渡島のお酒(各1名) ・はこだてわいん「ピノ・ノアール2019」(七飯町:はこだてわいん) ・箱館醸蔵「郷宝」純米吟醸(七飯町:箱館醸蔵) ・大沼ビール3種6缶 (七飯町:ブロイハウス大沼) ・はこだてビール6種6瓶(函館市:マルカツ興産) この下のチラシに記載のQRコードから「渡島の観光情報」LINE公式アカウントにアクセスし、友だち登録をするとアンケートに参加できます。アンケート受付期間は2月23日(水)までです。 お問い合わせ先 渡島総合振興局産業振興部 商工労働観光課 TEL:0138-47-9461

参加店でエゾシカ料理を味わえる企画開催中(2/13まで)

参加店でエゾシカ料理を味わえる企画開催中(2/13まで)

北海道は、2月1日(火)~13日(日)まで「エゾシカウィーク2022」を開催しています。 北海道のエゾシカ肉は鉄分やタンパクなど栄養が豊富であることから、全国的に注目されている食材です。 期間中、北海道内の参加店でエゾシカ料理を食べてアンケートに答えると、抽選で40名様に「エゾシカ肉ステーキ」または「焼き肉セット」が当たります。函館市内では8店舗が参加しています。 【参加店(料理名)】 ・イタリアンゴーゴー(エゾシカと豆のラグソース) ・炭火焼肉 藤(焼肉) ・旬味 千(炭火焼き、あぶりポン酢、ガーリック焼き) ・BISTRO HAKU(グリル、ロースト、ソテー) ・函館海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店(エゾシカのスペアリブ) ・元町まるたま小屋(エゾシカとえぞまいたけのピロシキ) ・restaurant Toui(ペンネ~さかもと農園の有機ごぼうのラグーソース~) ・BISTRO やまくろ(鹿肉のステーキ黒酢ソース) お問い合わせ先 渡島総合振興局保健環境部環境生活課 TEL:0138-47-9435

「めざせ、食の仕事人」PRポスターが完成しました

2022/2/8
「めざせ、食の仕事人」PRポスターが完成しました

当サイト内の中高生向けコンテンツ「めざせ、食の仕事人」をPRするためのポスターがこのほど完成しました。 「めざせ、食の仕事人」は、進路を考える中高生の皆さんに「食を仕事にする」ことをイメージしてもらうためのコンテンツで、「食」のプロを目指せる函館市内の学校の紹介や、函館で働く若手料理人の生の声などを掲載しています。 食の街・函館の魅力を維持するためには、函館の未来を担う若い人材に「食の仕事」に関心を持ってもらい、「食の仕事人」を一人でも多く増やす必要があります。 そこで今回、中高生の目に留まりやすい公共の場所や学校内などに掲出することを目的として、「めざせ、食の仕事人」コンテンツをPRするためのポスターを作成しました。 ポスターのイラスト制作を担当した函館在住の現役高校生画家、藤倉朱里さんは「イキイキと楽しく仕事をしているように明るくポップに仕上げました。このポスターを見て、食の仕事に興味を持ってもらえれば嬉しいです」と話しています。   ポスター仕様:B3縦サイズ、フルカラー、100部 掲示場所:函館市内の中学・高校、公共施設(函館市中央図書館、青年センター、Gスクエア等)、「めざせ、食の仕事人」取材協力先・掲載学校 等 約60か所   ◎本件に関するお問い合わせ先 株式会社シンプルウェイ(本事業運営受託者) 電話:0138-86-7601

丸亀製麺の「だし」に函館真昆布が使用されています

2022/2/7
丸亀製麺の「だし」に函館真昆布が使用されています

丸亀製麺の公式YouTubeチャンネルで、うどんの「だし」に「函館真昆布」が使用されていることが紹介されました。 株式会社丸亀製麺 代表取締役社長の山口寛さんと昆布生産者の中村秀喜さんの対談形式による約3分の動画で、函館市南茅部地区の海で採れる白口浜真昆布を一枚一枚丁寧に手作業で生産しているこだわりが紹介されています。 山口社長は「あの昆布の旨みがなければ丸亀製麺のうどんが成り立たない」と函館真昆布を絶賛。「だしの上品な旨みや甘みが合わさって丸亀製麺のうどんが愛されている」と話しています。

函館の新たな酒蔵「五稜乃蔵」の日本酒「五稜」販売開始

2022/2/1
函館の新たな酒蔵「五稜乃蔵」の日本酒「五稜」販売開始

函館市内では54年ぶりの酒蔵として昨年誕生した「五稜乃蔵(ごりょうのくら)」で造られた日本酒「五稜(ごりょう)」の販売が1月28日から始まりました。 五稜乃蔵は、地元企業家らが出資する新会社「函館五稜乃蔵」が建物の建設と酒の販売を担い、酒造りは上川大雪酒造(北海道上川町)が行う方式で運営する酒蔵。2021年11月に旧市立亀尾小中学校跡地に完成し、12月上旬から酒の仕込みを行ってきました。上川大雪酒造の酒蔵としては、上川町「緑丘(りょっきゅう)蔵」、帯広市「碧雲(へきうん)蔵」に続く道内3カ所目となります。 第1弾の酒は、蔵のある函館市亀尾地区で育てた酒造好適米「彗星」を使って醸造した純米酒の初しぼり「五稜 純米生」。上川大雪酒造副社長で総杜氏を務める川端真治さんは「蔵の立ち上げ時はうまくいかないことが多いが、今回は慣れたスタッフも多く、目標通りのスッキリした味に仕上がった。自信を持って世に出せる酒」と話します。 五稜乃蔵が目指すのは、「食べて、飲んで、おいしい酒」。函館五稜乃蔵の漆嵜照政社長も「函館にはおいしい海産物・農産物があるのに地酒がなく、悔しい思いをしてきた。ようやく、函館の水を使い、町内の米を使い、函館の蔵で作った本当の地酒ができた。函館の肴と一緒に楽しんでほしい」と話しています。 初回出荷は3000本。2月以降、純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒を随時発売する予定です。地酒を扱う酒販店などで取り扱っています。