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函館「食」ニュース

函館沿岸の根昆布詰め放題も 道の駅なとわ・えさん「秋の感謝祭」

2022/10/19
函館沿岸の根昆布詰め放題も 道の駅なとわ・えさん「秋の感謝祭」

道の駅なとわ・えさんのイベント「秋の感謝祭」が10月23日(日)に開催されます。 道の駅内の土産店「ナトワショップ」では、根昆布(函館真昆布の根の部分)の詰め放題(100円)を実施します。10時から先着60人、14時から先着40人が対象です。 市内の焼肉店「焼肉物語牛若」は12時から、ホルモンつかみ取り(300円、先着70人限定)と牛サガリつかみ取り(700円、先着30人限定)を実施します。つかみ取りした肉は焼肉物語牛若がその場で調理し、オリジナルのたれや塩こしょうで提供します。 新鮮野菜や「おむすび・豚汁セット」の販売も行います。当日、ナトワショップとカフェで3,000円以上買い物した人には、昆布ソフト1個プレゼントの特典があります。 ◎道の駅なとわ・えさん「秋の感謝祭」 日時:2022年10月23日(日)9:00~15:00 会場:道の駅なとわ・えさん(函館市日ノ浜町31-2) ◎お問い合わせ先 道の駅なとわ・えさんイベント実行委員会 TEL:0138-85-4010

12店舗の自家焙煎コーヒーが一堂に「函館コーヒーフェスティバル」

2022/10/11
12店舗の自家焙煎コーヒーが一堂に「函館コーヒーフェスティバル」

函館市内の自家焙煎コーヒーが飲み比べできるイベント「函館コーヒーフェスティバル」が10月15日(土)~16日(日)に開催されます。 函館は、1857(安政4)年に箱館奉行が蝦夷地を警備する武士たちに薬用としてコーヒーを支給した記録が残るなど、国内でも古くからコーヒーが普及した土地のひとつ。 1859(安政6)年に貿易港として外国に開かれてからは西洋文化が一気に流入し、レストランや喫茶店でコーヒーを飲む文化もいち早く定着しました。 そんな歴史もあって函館は伝統的に喫茶店が多く、近年は独自のこだわりを持つ自家焙煎コーヒーの店も増えています。 「函館コーヒーフェスティバル」では、函館に数多くある自家焙煎コーヒー店の中から12軒が出店。500円(前売400円)でテイスティングカップを購入すると、全店のコーヒーが試飲できます。レギュラーサイズのコーヒーや、コーヒーに合うパン・パンケーキなども販売します。 ◎函館コーヒーフェスティバル 日時:2022年10月15日(土)~16日(日)10:00~15:00 ※雨天中止 会場:はこだてグリーンプラザBブロック(函館市松風町10-62) ◎お問い合わせ先 はこだてティーエムオー TEL:0138-24-0033

ヴィーガン・ベジタリアン対応商品を販売「べジフェス」開催

2022/10/4
ヴィーガン・ベジタリアン対応商品を販売「べジフェス」開催

地元の飲食店や生産者・小売店が集まり、ヴィーガン・ベジタリアンに対応したメニューや野菜などを販売するイベント「ベジフェス in 函館大学祭」が10月16日(日)に開催されます。 函館大学が公益社団法人北海道観光振興機構と連携し、食の多様化や国際化を目的とする「食のユニバ―サル啓発活動」の一環として行うイベントです。 函館市内と近郊から14店舗が集まり、普段から販売しているヴィーガン・ベジタリアン対応商品や、このイベントのために考案したヴィーガン対応商品などを販売します。生産者による野菜の直売も行います。 ◎ベジフェス in 函館大学祭 日時:2022年10月16日(日)10:00~16:00 会場:函館大学・函館短期大学(函館市高丘町51-1、51-2) ◎お問い合わせ先 函館大学地域連携センター TEL:0138-57-1181

道南産「ふっくりんこ」×11店のカレー「函館カレーフェス」開催

2022/10/3
道南産「ふっくりんこ」×11店のカレー「函館カレーフェス」開催

道南産の米「ふっくりんこ」に函館市内・近郊のカレー店11店舗が自慢のカレーをかけて販売するイベント「函館カレーフェス」が、10月8日(土)~9日(日)に開催されます。 西部地区のさまざまな建物やスペースを活用したイベントの企画・運営を行う「函館西部まちなか空間利活用プロジェクト」の主催。 北斗市の農業生産法人「リッキーファーム」が育てた「ふっくりんこ」のライス(1杯200円)を購入し、各店のブースで300円払うとカレーをかけてもらうことができます。その他、各店でトッピングやオリジナルメニューなどを販売します。 リッキーファームの米(持ち帰り用)や十字屋珈琲店のコーヒー、函館麦酒醸造所(ozigi)のクラフトビールなども販売されます。 ◎函館カレーフェス 日時:2022年10月8日(土)~9日(日)10:00~16:00 会場:金森赤レンガ倉庫 BAYはこだてイベント広場(函館市豊川町11-5) ◎お問い合わせ先 函館西部まちなか空間利活用プロジェクト TEL:0138-26-2333(尾木カリー)

はこだて観光大使・佐藤麻美さんが「縄文めし」を紹介します

2022/10/3
はこだて観光大使・佐藤麻美さんが「縄文めし」を紹介します

函館市教育委員会は「どぐうの日」の10月9日(日)、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録決定1周年記念イベント「どぐうの日~Do good day!~」を史跡垣ノ島遺跡と縄文文化交流センターで開催します。 イベントは、教育委員会と渡島総合振興局などが主催する「JOMON WEEK in AUTUMN(縄文ウイークインオータム)」の一環です。 史跡垣ノ島遺跡では「世界遺産を食べよう!」と題して、「食」を切り口に縄文に親しむステージイベントを用意。野菜ソムリエなど食に関する資格を数多く持つフリーアナウンサーの佐藤麻美さんが登壇し、縄文時代にあった食材を使って創作した「縄文めし」のレシピを動画で紹介します。あわせて、「縄文めし」に使った食材とレシピのセットを数量限定で来場者にプレゼントします。 このほか、南茅部地域の飲食店が考案した「縄文グルメ」や、函館・近郊の菓子店などが開発した「縄文スイーツ」の紹介と販売も行います。 縄文文化交流センターでは、中空土偶のレプリカや土器・石器の実物に触る体験ができます。   ◎どぐうの日~Do good day!~ 日時:2022年10月9日(日)10:00~14:45 会場:函館市縄文文化交流センター(函館市臼尻町551-1)、史跡垣ノ島遺跡(同センター隣接) お問い合わせ先 函館市教育委員会生涯学習部文化財課 埋蔵文化財・世界遺産担当 TEL:0138-21-3472

飲食店40店舗とスーパー19店舗で「函館ブリフェス」開催

2022/10/1
飲食店40店舗とスーパー19店舗で「函館ブリフェス」開催

函館産ブリの漁獲量が最盛期を迎える時期に合わせ、飲食店とスーパーでさまざまな「ブリメニュー」を提供・販売する食のイベント「函館ブリフェス」が10月1日(土)~31日(月)に開催されます。 食文化を切り口にした海洋教育などを展開する「一般社団法人Blue Commons Japan」が、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として開催するイベントで、今年で3回目。 函館・近郊の飲食店40軒が各店独自の味付けをした函館ブリたれカツやオリジナルのブリメニューを提供するほか、コープさっぽろ12店舗・スーパー魚長7店舗の計19店舗で函館ブリたれカツを惣菜として販売します。 函館ブリフェス参加店を回ってスタンプを集めると抽選で100人に賞品が当たるスタンプラリーや、飲食店や家庭で食べたブリ料理の写真をSNSで投稿すると抽選でブリにまつわる賞品が当たるキャンペーンも実施します。 このほか10月30日(日)には、ブリに関わる仕事を体験する子ども向けイベントやブリメニューの販売などを行う「函館地ブリパーク」を函館蔦屋書店で開催します。 詳細は函館ブリリアントアクション公式サイトでご確認ください。 ◎お問い合わせ 一般社団法人Blue Commons Japan TEL:090-9439-3339