おいしい函館 Taste Hakodate Food

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函館「食」ニュース

3/29開催「おいしい函館勉強会」 参加者募集

2018/3/20
3/29開催「おいしい函館勉強会」 参加者募集

2018年3月29日(木)開催の「おいしい函館勉強会」(主催:函館市)の参加者を募集しています。   セミナーでは、まず函館在住で食育豆腐インストラクターの高村亨さんから、飲食店のメニュー開発のための豆腐選びや調理のアドバイスなどを講義。さらに、函館西部地区バル街や世界料理学会 in 函館の実行委員を務める田村昌弘さんが、函館で開催される各種食イベントのスケジュールなどを解説します。講義後には参加者同士の名刺交換会も予定しています。   参加は、料理人や飲食店関係の方に限ります。募集は3月28日まで(先着順・定員になり次第締め切り)。   申し込み・問い合わせは、函館市経済部経済企画課(TEL0138-21-3321)   開催について   日時:2018年3月29日(木)14:00~16:30 会場:港の庵(函館市大町8-26)市電大町電停下車3分 参加費:無料 内容: ■函館市からの説明 ■「メニューに活かす豆腐の基礎知識」 講師:高村 亨さん(フード・コミュニケーション 代表) ■「函館の食イベントを俯瞰してみよう」 講師:田村 昌弘さん(オフィス「オリゾンテ」 代表) ■交流(名刺交換会)

函館・道南の和菓子を特集、「peeps hakodate」52号配付中

2018/3/19
函館・道南の和菓子を特集、「peeps hakodate」52号配付中

函館蔦屋書店が発行するフリーローカルマガジン「peeps hakodate(ピープス函館)」第52号(2018年3月刊)では、「おいしい和菓子」と題して、函館・道南の和菓子の特集を掲載。各店でつくられる春の上生菓子の美しい写真が誌面を飾り、和菓子店や菓子職人の方々の紹介記事が並びます。さらには、老舗の菓子材料問屋の話題や、和菓子に欠かせない豆に関する話など、興味深い内容が満載です。   「peeps hakodate」は、函館蔦屋書店のほか、市内および近郊の設置協力店等で、無料配布されています。前号は中華料理特集(2018年2月刊 第51号)、過去には寿司特集(2016年2月刊 第27号)、洋食店特集(2016年11月刊 第36号)など、料理にまつわる特集号も多数。バックナンバーの閲覧は函館市中央図書館などで。 一部、インターネットでの販売もあります。

3/23開催、函館駅前繁華街で飲み・食べ歩きイベント「大門バル」

2018/3/15
3/23開催、函館駅前繁華街で飲み・食べ歩きイベント「大門バル」

函館駅前の繁華街・大門地区の飲み歩き、食べ歩きイベント「大門バル」が、2018年3月23日(金)に開催されます。「大門バル」は、屋台村「大門横丁」店舗などの参加店を自由に巡り、はしご酒を楽しむイベントです。今回が46回目となり、北海道新幹線開業2周年を祝っての開催です。事前のチケット購入などは不要で、46店の参加店を巡って、ワンコイン500円で1ドリンク・1フードを楽しむことができます。5店巡ってスタンプを集めるとその場で豪華景品が当たるスタンプラリーも実施。函館市民も観光のお客様も、気軽に参加できる「大門バル」を楽しんでみませんか?   日時:2018年3月23日(金曜日)17:00~22:00(店舗ごとに営業時間が異なります)   参加店:花もめん、アジアンキッチンチェーズ、かねなか、串金、函館ホルモン、ことぶき亭、BAR 1096、龍鳳、金家、光味亭、大謀、わびすけ、孝房、南風食堂、箱舘バル、ラーメンたつみ、酒肴、ラムジン、いか家、雑魚亭、くらぶはうす、ヤマタイチ、桜、柏や、らぶべっと、はこいち漁港、赤ちょうちん高砂通店、ホテルテトラ函館駅前、手打ち蕎麦酒房 長月、マルハ商店、津軽屋食堂、さかえ寿し高砂通り店、CAFÉ&BAR LYCORIS、スナック栄華、根ぼっけ、くあふぉり、CAMP5、松風グルカ、mori's カフェ、焼き鳥けいちゃん、すし居酒屋ひろ笑、ラーメン専科 笑てん、カクテルスナック アトム、アガシの店、やきとり居酒屋ひろみ、ホワイトビートルズ   参加費:各店にて500円(税込)で1ドリンク・1フード提供   主催:(株)はこだてティーエムオー、大門ハイカラクラブ   問い合わせ:(株)はこだてティーエムオー(0138-24-0033)  

道南産米を青森県弘前市で醸した日本酒「巴桜」、春には新酒が登場

2018/3/12
道南産米を青森県弘前市で醸した日本酒「巴桜」、春には新酒が登場

  日本酒「巴桜(ともえざくら)」は、北海道新幹線開業を機に、函館市と青森県弘前市との交流の中から生まれた酒。函館市の立蔵義春氏が丹精込めて育て上げた道南産酒造好適米「吟風」を原料にして、代表銘柄「じょっぱり」で知られる弘前市の「六花(ろっか)酒造株式会社」で醸造されています。巴桜の3回目の酒造りとなる2017年度は、2018年1月5日から仕込みが始まり、このたび2月16日に搾(しぼ)り作業が一昼夜かけて行われました。現在、貯蔵庫内で熟成中で、4月中旬には新酒として出荷されます。 巴桜は純米大吟醸の原酒。精米率40%(米一粒の60%を研ぎ磨いて、中心部分の40%だけを使用)で醸し、醸造アルコールや糖類を添加せず、かつ搾った後には水を加えることなく、原酒のまま瓶詰めされます。りんごを思わせる果実のような香りが立ち、口当たりは非常にやわらかながら、豊かなコクが感じられる濃醇なお酒です。 巴桜の名前は、函館港が「巴」の形に似ていることから函館のシンボルとされる「巴」と、日本有数の桜の名所として知られる弘前公園の「桜」を合わせたもので、二つの地域の架け橋に……という願いが込められたものです。企画した六花酒造営業部課長の相馬幸治さんは、「函館・道南地方では、長らく青森県の酒が地元の酒のように愛飲されていたけれど、やはり地元のお酒が欲しいとよく聞いていました。新幹線開業をご縁に『巴桜』を商品化できたことで、函館の人たちや観光客にとっても、より身近に感じてもらえる地酒を造ることができたのでは」と話し、出来映えにも自信ありと語ってくれました。2017年度の新酒は、2018年4月中旬から出荷され、函館市内の酒類販売店、スーパーなどの店頭に並ぶ予定です。720ml瓶のみ販売、税込3,240円。   六花酒造ではこのほか、函館近郊の江差町で栽培された「吟風」で作る純米吟醸酒「蝦夷山海(えぞさんかい)」や、北海道の旧銘柄米「マツマエ」を用いた特別純米酒「ガスバリ」も醸造しています。   六花酒造は、弘前市内に6つある蔵元のひとつ。3つの古い蔵元が合併して1972(昭和47)年にできた会社です。300年前、江戸時代に創業した造り酒屋がそのルーツ。現在、青森県下で2番目の醸造量を誇ります。   巴桜の醸造責任者で、製造部長の河合貴弘さん。酒造りは古くから、杜氏(とうじ)とよばれる責任者を中心に様々な工程が分業で行われるもので、普段は農業を営み、農閑期だけ蔵元で酒造りに携わる専門集団がその仕事を担っていました。現在は通年で酒造りや品質管理を行うために通年雇用が一般的になり、社内で人材育成したり、経営者自身が醸造を指揮監督する形に変化してきているそうです。   温度や湿度を最適にした麹室(こうじむろ)で、蒸した米に麹菌を振って混ぜ合わせ、麹を造る作業。酒造りの善し悪しを決める最も重要な工程です。(写真提供:六花酒造)   日本酒造りは、麹菌による米の糖化と、酵母によるアルコール発酵が同時に行われるのが大きな特徴です。タンクの中には、酒母(酵母が培養した液体)が入れられ、麹、蒸米、水を数回に分けて加えていきます。徹底した管理のもとで糖化・発酵が進んで熟成し、醪(もろみ)が出来上がります。   巴桜の搾りは、醪を「酒袋」と呼ばれる大きな布袋に入れて吊るし、醪の重さでゆっくりと滴り落ちる原酒を瓶に集めます。高級酒を造る際に用いられる方法で、「袋取り」「斗瓶(とびん)取り」といわれています。   搾った原酒は、斗瓶(18リットル瓶)におさめられ、暗がりで静かに澱引きや熟成を重ねながら、瓶詰めを待ちます。   巴桜は、化粧箱入りで説明書きも添えられます。土産や贈答品にも最適。

注目の料理人たちが函館に。第7回世界料理学会in HAKODATE、4月23・24日開催

注目の料理人たちが函館に。第7回世界料理学会in HAKODATE、4月23・24日開催

第7回となる「世界料理学会 in HAKODATE」が、2018年4月23・24日、函館市芸術ホールで開催されます。国内外から気鋭の料理人たちが函館に集まり、映像を交えた壇上での華麗なプレゼンテーションが繰り広げられます。学会は、料理人や食の仕事に携わる方だけでなく、一般の方々も聴講もできます。   今回のテーマは「山菜(自然の山野草)」。伝統的な調理法の応用や独創的な用い方に関する話題や、自然との共生などの議論も期待されるところです。三國清三さん(東京「オテル・ドゥ・ミクニ」)、村田吉弘さん( 京都「菊乃井」)ら、約20名が登壇。海外勢は、スペインから女性シェフ、ルシア・フレイタス・ロドリゲス氏(「a Tafona de Lucia Freitas」)ほかの参加が予定されています。   4月23日夜には、交流パーティーを開催。参加料理人たちと間近で触れ合えるチャンスです。4月24日には、会場隣の五稜郭タワーアトリウムで「北海道・青森県食材見本市」も開催されます。また開催前夜の4月22日には、函館西部地区バル街も予定されています。この機会にぜひ函館に足をお運びください。

函館は冬もグルメで盛り上がる!「はこだてFOODフェスタ2018」大盛況

2018/3/8
函館は冬もグルメで盛り上がる!「はこだてFOODフェスタ2018」大盛況

2018年2月24日・25日、函館アリーナで開催された「はこだてFOODフェスタ」。冬の函館を盛り上げるために企画された新イベントで、全58ブースが出店(同時開催「ママズパーティ」含む)。函館や道南のグルメが集結し、ステージではシェフによる実演調理などの多彩な催しが行われ、2日間でのべ21500人の来場客が訪れました。「おいしい函館」記者が、記念すべき第1回イベントのハイライトをご紹介します。   【完売続出!テーマゾーン】 当日、会場の函館アリーナにはテーマゾーン、アラカルトゾーン、マルシェゾーン、PRゾーンの4ゾーンが開設されました。   テーマゾーンには、函館お好みどんぶり、学生レストラン・学生マルシェ、函館鮨、あったか鍋、キッズカレー、アリーナBARのテーマで延べ10ブースが並び、開場と同時に多くのお客さんが詰めかけました。   『函館お好みどんぶり』は、まず「JA新函館」ブースでブランド米「ふっくりんこ」か「きたくりん」のご飯(100円)を購入し、海鮮や肉の好きな具材を載せます。「函館朝市」の温かい汁物(鮭三平汁、200円)も一緒に。   『函館お好みどんぶり』の、「函館朝市 すずや食堂」ブース。マグロ、イクラ、ウニ、ズワイガニなど、海鮮問屋直営店ならではの新鮮なネタがズラリ。   『函館お好みどんぶり』の、「焼肉物語 牛若」ブース。黒毛和牛のステーキや牛タン、ローストビーフなど、肉の焼ける香ばしい匂いにそそられて長蛇の列ができました。   函館鮨同業会&はこだて海鮮市場による『函館鮨』。寿司、海鮮丼、出来たてのイカめし、干物などを販売しました。   『函館鮨』のまぐろ握り。赤身・中トロ・大トロの3種類入り、1200円。   『函館鮨』のミニ海鮮丼。好きな丼2つで1000円。   『学生レストラン・学生マルシェ』には、3校が参加。吉田教頭のもと、チームワーク良く調理・販売に取り組んだ函館短期大学付設調理製菓専門学校の皆さん。   函館短期大学付設調理製菓専門学校のお弁当(2日目のみ販売、500円)。カニ飯と、一品ずつ 丁寧に作ったお惣菜入り。色どりや盛り付けにも工夫が凝らされていました。   函館大妻高校食物健康科の皆さんは、「熱々を召し上がってほしい」と、お客さんの目の前で調理。   イカとカレーをブランド米「ふっくりんこ」で包み、バターでカリカリに焼いた焼きおにぎり(100円)。   函館商業高等学校の皆さんは、函館の老舗レストラン五島軒と共同開発した「バターチキンカレー(540円)」やお菓子を販売。   カレーのこだわりポイントは「バターでコクを出し、トマトの酸味と豆乳がマッチしているところ」と、積極的にPRしました。   ホテル函館ロイヤルによる『あったか鍋』。ぷるぷるコラーゲンたっぷりの魚「ごっこ」を使った名物ごっこ汁(300円/写真右)と、正月料理の定番くじら汁(500円/写真左上)を販売しました。   中小企業家同友会青経未来塾の『キッズカレー』。道南野菜を使った甘口カレーにイルカの形のご飯が載っていて、子どもたち大喜び。「畑のレストランHuis-ゆい-」がプロデュースしました。   イチマスによる『アリーナBAR』。北海道限定販売のビール「サッポロクラシック」、純米吟醸酒「函館奉行」、道産ワイン、道産素材を使用した焼酎など、料理と一緒に楽しめる美味しいお酒を種類豊富に販売しました。   【道南の出店者によるアラカルトゾーン】 道南の出店者が地元食材を活用したグルメを提供するアラカルトゾーン。写真は「たのしもう!キム・チャルスの韓国料理」ブース。   キムさんが実演販売した海鮮チヂミ(500円)。熱々のチヂミに、特製タレをかけていただきます。サクッとした食感、海鮮と野菜の濃厚なハーモニーは、さすが本場の味!   「朝もぎ野菜ダイニング彩り家」の、ひこま豚の肉まきおにぎり(1パック500円)。肉の焼ける香ばしい匂いに誘われて、行列の人が絶えませんでした。   「Restaurant nana-papa」は、海老のアヒージョ(写真、700円)、牡蠣とエゾ舞茸のスモークオイル漬け、イチジクのチョコレートテリーヌという本格的な洋食メニューを販売。   「はこだて雇用創造推進協議会」は、函館の魚介を使った洋風煮込み料理「はこだてチャウダー」を提供。同協議会が商品開発し、現在10店舗で展開中。写真は「はこだて海の幸 DINING SURF」のはこだてチャウダー。   同協議会が2017年に商品開発した「はこだて焼きピロシキ」(全6事業者)も勢揃い。   「函館農林水産物ブランド推進協議会」によるブース「函館真昆布処UMAMI」では、函館真昆布でとった出汁の試飲を実施。芳醇な香りと上品な甘みに魅了されました。   「HOKUTO」は、道産米ふっくりんこの米粉とホッキのエキスを使った「北斗流ザンギ」を販売。開場時、山盛りだったザンギはみるみるうちに少なくなり、昼すぎには完売。   「五勝手屋本舗」は、職人さんが冬限定「雪だるま最中」を実演販売。作りたてだから最中の皮がサクサクパリパリ! 一足早く春を感じる「さくら羊羹」も人気でした。   【老舗の味や新商品が並ぶマルシェゾーン】 加工品やパン、スイーツなどを販売するマルシェゾーンは全10ブース。老舗の味から新製品まで、多彩な商品が並びました。写真は「はこだてのおとうふ屋さん」ブース。   函館の特産「がごめ昆布」を使用した食品や調味料がズラリとならんだ「医食同源」。スパイシーカレーまん(200円)、酢カッシュハスカップ(200円)も大好評。   「嘉福堂キッチン」は、2015年、函館圏優良土産品推薦会で最高賞の函館市長賞を受賞した「はこだて雪んこ」を販売。函館土産の新定番です。   道南西部9町の魅力を発信するアンテナショップ「道の駅みそぎの郷きこない」は、「みそぎの塩サイダー」の試飲を実施。   同じく、木古内町から参加の「スウィーツギャラリー北じま」。生クリームとカスタードのダブルクリームの上にプリンをのせたプリンシュー(270円)を目当てに訪れたお客さんが多く、早々に完売。   【オープニング特別企画】 開場後、先着100名にプレゼントされた「函館夜景クッキー レクラ813」。ショコラサブレをチョコレートでコーティングし、夜景をイメージした金粉がちりばめられた、贅沢なクッキーです。   会場入り口では、特別弁当を販売。写真は2日目の「かき小屋 知内番屋」。1日目には、「阿佐利 本店」と「料理店 冨茂登」」が出店しました。   かき小屋 知内番屋の「牡蠣飯弁当 特盛」(2100円、限定100個)。ふっくらプリプリ、特産の牡蠣がぎっしり載っていて、満足度大! 付け合わせも知内町の名産、ニラのおひたし。   【多彩なステージイベント】 キッチンステージで両日行われた、日本エスコフィエ協会のシェフによる実演調理。同協会は近代フランス料理の基礎を築いたオーギュスト・エスコフィエの精神と技術を伝承するために設立された団体で、函館でのイベント参加は今回が初めてです。   1日目の講師は、「TAKA五稜郭」料理長の福井孝敏さん。八雲町北里大学の日本短角牛のフィレ肉に、フォアグラやトリュフを組み合わせたステーキの最高峰「牛フィレ肉のロッシーニ」を作りました。先着30名には試食を提供。   北海道ガス株式会社による料理教室。講師は、北ガスクッキングスクールの輪島美哉子先生。春のお祝いやおもてなしにピッタリの「鯛の和風ハーブ蒸し」をメインに、「土鍋で作るチーズケーキ」などの調理法をレクチャー。   調理の手元はNCVが撮影し、大型テレビモニターで上映。お客さんの中には、熱心にメモをとるかたも。各回、約50名に試食が提供されました。   ステージイベントのオープニングを飾った、北海道函館西高等学校吹奏楽局。   フルートとピアノのDUO「Cotamieje(コタミージェ)」と、パーカッショニスト小田桐陽一さんによるライブ。   「野菜ソムリエコミュニティ函館」による、「ジャガイモの魅力新発見!!クイズ大会」。   そのほか、ダンスや大道芸などのパフォーマンスが行われ、来場客を大いに楽しませました。   バラエティに富んだ「函館の食」を満喫できた「はこだてFOODフェスタ2018」。外の寒さも忘れる、至福のひとときでした。実行委員会は、来年も同時期の開催を予定しているとのことですので、今回行きそびれた方もぜひ来年ご来場ください。