函館・道南の食の魅力が大集結!はこだてFOODフェスタ2/23・24開催
2019/2/19

2019年2月23日(土)~24日(日)、函館アリーナにて、「はこだてFOODフェスタ」が開催されます。昨年は2日間で2万1500人が来場し、冬のグルメイベントとして地元での認知度が高まっている催しです。 会場となる函館アリーナには、海鮮丼・塩ラーメンなど函館の食の特色を表現するテーマブース、海産物や農産品、パンやスイーツなどの加工品を販売するマルシェブース、函館・道南の食材を使用した料理を提供する飲食ブース、市内学生が自慢の逸品を販売する限定販売ブース、協賛・協力企業によるPRブースの、全58ブースが出店。飲食席スペースも設けられており、各ブースで購入した料理や商品をお楽しみいただけます。 また、キッチンステージではシェフの実演調理や料理教室などを実施(各回、数量限定の試食あり)。メインステージではほぼ毎時間、吹奏楽やジャズ、ダンスパフォーマンスなどが行われるので、外の寒さを忘れて一日、ゆっくりと会場で過ごすのもお勧めです。 同時開催の「ママズパーティ」は、子どもやママ向けのグッズ販売や、革小物作りなどのワークショップ、アロママッサージ、カラーセラピーなどのサービスを提供。また、メインステージにて、がんばるママを褒めよう!という想いから誕生した「ママデミー賞」の発表が行われます。 当日、函館アリーナ駐車場は大変混雑することが想定され、公共交通機関での来場をお勧めしています。車でお越しの方は、函館競輪場北駐車場臨時駐車場として利用可能で、往復の無料シャトルバスが約30分間隔で運行します。 はこだてFOODフェスタ 日時:2019年2月23日(土)11:00~20:00、2月24日(日)10:00~17:00 会場:函館アリーナ 入場無料 問合せ:函館市経済部食産業振興課 TEL0138-21-3314 主催:はこだてフードフェスタ実行委員会
はこだて国際科学祭は「食」がテーマ。1/26にキックオフイベント
2019/1/24

毎年夏に函館市で開催される「はこだて国際科学祭」は、講演会、サイエンスショー、テーマトーク、展示、実験教室など、科学にまつわる様々なプログラムが市内各所で行われるロングランイベント。これに先立ち、「科学祭2019キックオフ」が2019年1月26日(土)に開催されます。 はこだて国際科学祭は2009年に始まり、「環境」「食」「健康」の3つのいずれかをテーマに開催。2019年のテーマは「食」です。 キックオフイベントでは、「食」に関わる活動をする人たちや、科学祭に関わるメンバーからの話題提供、今年の開催に向けてのアイデアなどを集約するためのワークショップが行われます。興味のある方は、当日会場での参加申込みも受け付けますが、準備の都合上、できるだけ事前に参加連絡を。 科学祭2019キックオフ 日時:2019年1月26日(土)14:00~17:00 会場:シエスタハコダテ4F Gスクエア (函館市本町24-1 市電「五稜郭公園前」電停下車 徒歩1分) 対象:はこだて国際科学祭に関心を持つ方、地域イベントを通した人づくり・まちづくりに関心のある方 ※ 科学祭に参加したことがない方も歓迎 申込み・問合せ: サイエンス・サポート函館事務局(公立はこだて未来大学内) TEL 0138-34-6527(平日9~17時) メール info@sciencefestival.jp (当日、会場での申込みも可)
12/11開催 サメ料理講習会(プロ向け)参加者募集
2018/11/19

料理人や飲食店関係者を対象にしたサメ料理の講習会が、2018年12月11日(火)に開催されます。ただ今、この講習会の参加者を募集しています。 講習会では、サメ類研究の第一人者、仲谷一宏さん(北海道大学名誉教授・水産学博士)の講演に続き、和・洋・中の料理人3名による料理実演および試食を行います。食材に関する知識を深めて料理創作のヒントを得るとともに、世代やジャンルの異なる料理人どうしの交流の機会として、ぜひご参加ください。 「おいしい函館」料理実演 日時:2018年12月11日(火) 13:00~15:30 会場:函館短期大学付設調理製菓専門学校(函館市柏木町7-25) 対象:飲食店関係者、食料品製造業者等 募集人員:20名 参加費:無料 講師:仲谷一宏(北海道大学名誉教授・水産学博士) 吉田徹(洋食/函館短期大学付設調理製菓専門学校教頭) 木村史能(中国料理/函館国際ホテル総料理長・函館中国料理研究会函館支部長) 菊池隆大(和食/炭火割烹 菊川料理長) 主催:函館短期大学付設調理製菓専門学校 共催:函館市 申込み・問合せ先:函館市経済部食産業振興課 0138-21-3314 food@city.hakodate.hokkaido.jp 電子メールの場合には、件名を「おいしい函館 食の饗宴申込み(または問合せ)」とし、所属先(店名など)、氏名、連絡先(携帯電話)を記入の上、お申し込みください。 ※定員になり次第、募集を締め切ります
スープバーで温まる、はこだてクリスマスファンタジー
2018/11/15

「はこだてクリスマスファンタジー」が、いよいよ12月1日からスタートします。高さ約20mの巨大クリスマスツリーが、赤レンガ倉庫前に登場し、毎夜ツリーの点灯式が行われるイベント。今回が21回目の開催となります。 これに合わせて、ツリーの近くに、バラエティに富んだスープメニューを提供する屋台「スープバー」が毎夜オープンします。 今回は市内の10店舗が15種のスープを用意(詳細はこちら )。クリームベース、カレーベース、塩ベースなど、地元産の野菜や肉などを使った様々な風味のスープは、どれもボリュームたっぷりです。ホットチョコレートを用いたデザートスープもあります。おいしいスープで体を温めて、冬空に映えるツリーのイルミネーションを楽しみませんか。 販売価格:600円(税込) ※スープバーはチケット制。チケットは会場内で販売されています。 ※お得な抽選券つきの前売券は、2枚つづり1,000円。函館市観光案内所(JR函館駅構内)および元町観光案内所(元町公園内)、函館商工会議所(JR函館駅前)で11月30日までの販売です。 <スープバー 出店店舗一覧> Cafe&Deli MARUSEN、ラーメン津つ井軒、北海道塩ジンギスカン「名前はまだ無い。」、Cafe pan gi、石窯ピッツァと和食と酒「そる」、Dining EN、函館ビヤホール、焼肉物語 牛若、函館パターテ、地元家函館本店
若手和食料理人が腕を競う!日本調理技能コンクール作品展
2018/11/6

函館の和食料理店で働く若手料理人たちが、日々の調理修業の成果を披露し、腕を競い合う「日本調理技能コンクール」が、2018年11月12日(月)に行われます。25回目となる今回は、「晩秋の北海道 復興に願いを込めて」をテーマとする、前菜、お碗、焼物又は煮物の3品で審査。同日、函館市役所1階市民ホールで出品した料理が一堂に展示されます。受け継がれる和食の技、そして若手たちの新しい感性に彩られた料理をぜひご覧ください。 第25回日本調理技能コンクール 作品展示会 日時:2018年11月12日(月)11:00~14:00(審査終了後の展示となるため、展示開始時刻が遅れることがあります) 場所:函館市役所 1階市民ホール 主催:函館割烹調理師会 問合せ:函館割烹調理師会 090-8277-7049 (担当:久保)
スイーツを食べながら市電で周遊!函館スイーツ電車
2018/10/26

市電を貸し切って、函館スイーツを味わいながら周遊する「函館スイーツ電車」。参加店のオリジナルスイーツ3個とドリンクが付くのに加え、10種類以上の焼き菓子が食べ放題、函館スイーツ推進協議会加盟店で使える割引券もついてくる、スイーツ好きにはたまらないイベントです。 開催は11月11日と23日の2日で、各2回。11日は、JR函館駅を出発し、市電「湯の川」電停までを往復。車内では、お菓子にまつわる話を聞きながら、函館スイーツを味わえます。 23日は、着物やドレスなどのハイカラ衣裳のレンタル付き。はこだて明治館にある函館和洋モダン貸衣装館で着替えてから、「十字街」~「湯の川」電停間往復の車内でスイーツを堪能できるプランです。 各回の定員は25名。申込み・問合せはJTB北海道事業部函館オフィスまで。 日時:2018年11月11日(日) 第1便11:00~13:00、第2便15:00~17:00 2018年11月23日(金) 第1便10:00~13:30、第2便14:00~17:30 集合場所:11日 函館駅西口出口(開始時間の30分前に集合。雨天時は駅構内) 23日 函館和洋モダン貸衣装館前 参加費:11日 大人2000円、23日 大人6000円(衣裳レンタル含む) ※いずれも4歳以上同額、4歳未満は無料 定員:各回25名(最少催行人員各10名) 申込み・問合せ:JTB北海道事業部函館オフィス TEL 0138-56-1711(平日9:30~17:30)
道南食材を使った新作料理をビュッフェで。郷土料理発表会11/13開催
2018/10/14

2018年11月13日(火)、函館国際ホテルで「第33回郷土料理発表会」が開催されます。函館・道南の西洋料理や中国料理の料理人たちによる趣向を凝らした新作料理が多数登場、ビュッフェ形式・フリードリンクで好きなものを味わえるとあって、毎年人気のイベントです。 当日は、若手料理人らによる料理コンクールも行われ、地場の海藻などを用いたオリジナル料理を審査し、作品の展示と表彰式が行われます。 日時:2018年11月13日(火)18:00~ 会場:函館国際ホテル 参加費:5,000円(フリードリンク制・着席ビュッフェスタイル) 定員:300名 申込み締切:2018年11月2日(金) 申込み・問合せ:函館国際ホテル TEL 0138-23-5151 主催:(公社)日本司厨士協会函館支部・日本中国料理協会函館支部 出店者一覧: <西洋料理> ■ 函館国際ホテル ■ 五島軒本店 ■ ホテル函館ロイヤル ■ 湯の川プリンスホテル渚亭 ■ 鹿部ロイヤルホテル <中国料理> ■ 函館国際ホテル ■ ホテル函館ロイヤル ■ 湯の川プリンスホテル渚亭 ■ 中国料理 李太白 ■ 中国料理 龍美 ■ チャイナダイニング鳳凰 ■ 中国料理 龍青
「はこだておいしいフェスタ」10/6-7開催
2018/10/1

北海道胆振東部地震の影響で「はこだてグルメサーカス」など多くのイベントが中止となったのを受け、函館に元気を取り戻すため、物販と飲食を楽しめるイベント「はこだておいしいフェスタ」が2018年10月6日(土)~7日(日)に開催されます。会場はJR函館駅から徒歩5分の多目的スペース「はこだてグリーンプラザCブロック」と、隣接する太陽パーキング。飲食ゾーンには函館市内とみなみ北海道の飲食店など、26店舗が出店。物販・マルシェゾーンには、今回の地震の被害が大きかった胆振・日高地域の応援コーナー(特産品販売)や、地元高校生によるブース、話題の「はこだて焼きピロシキ」ブースなどが出店します。また、イベントゾーンでは、吹奏楽やジャズバンドの演奏、YOSAKOI演舞などに加えて、お笑い芸人のスギちゃんによるステージを開催(10月7日(日)、11:30~と13:00~の2回)。入場無料です。 期間中、電車通りを挟んだ向かい側の「はこだてグリーンプラザBブロック」では、「函館いか祭り」を同時開催。函館市の魚「いか」のいろいろな料理を味わえ、朝イカの格安販売などもあります。 日時:2018年10月6日(土)〜7日(日)10:00~15:00 場所:はこだてグリーンプラザCブロック、太陽パーキング 入場無料 問合せ:函館市経済部商業振興課 0138-21-3313(土日祝を除く9:00~17:30)
繁華街を楽しむバルイベント「五稜郭バル」9/30開催
2018/9/26

市電「五稜郭公園前」電停を中心にした繁華街、五稜郭エリアで飲み食べ歩きを楽しむイベント「五稜郭バル」が、2018年9月30日(日)に開催されます。 五稜郭バルは、2013年に初開催。以後、年1~2回開催されています。10回目となる今回は、和食、焼肉、焼き鳥、居酒屋、バー、イタリアン、エスニックなど、多彩なジャンルの43店舗が参加。当日は、参加者の投票によるピンチョス(提供される一品料理)のコンクール「P-1グランプリ」があり、各店の料理に期待が高まります。 運営本部が置かれるシエスタハコダテでは、15:00からふるまいピンチョス(200食限定・無料)、ふるまいビール(1杯100円)の提供もあります。5店を巡ってピンチョスとドリンクを楽しめるチケットは、前売3,500円、当日4,000円(前売りチケットのネット予約も可)。今回は10回目の開催を記念して、ネット予約されたかた限定で、豪華賞品が多数用意された大抽選会が企画されています。 日時:2018年9月30日(日)16:00~23:00 場所:五稜郭地区一円 チケット:1冊(5枚綴り)前売3,500円、当日4,000円 前売チケット販売:参加各店舗またはネット予約 当日券チケット販売:シエスタハコダテ、いか清 問合せ:070-5617-0099(室田)、090-9087-4380(稲場) トップイメージ写真提供:函館イベントガイド(函館市公式)
9/27開催 事業者向け、ムスリム・ベジタリアン食セミナー
2018/9/14

飲食店や宿泊観光事業者の皆さんに向けたお知らせです。 訪日外国人客の増加に伴い、信仰などに由来する特有の食習慣の知識を身に付け、サービス対応を考え実践していくことが、函館の観光にとっても急務となっています。こうしたことから、札幌でムスリムやベジタリアン向けの各種サービスを行っている講師を迎えて、「ムスリム・ベジタリアン勉強会」(共催:北海道国際交流センター HIF/やさいばーみるや)が9月27日に開催されます。会費は無料です。 また、同日夜には「情報交換・懇親会」(会費:4500円)も開催。オリエンタルベジタリアン食が提供される予定です。外国人客の受け入れに関心のある事業者のかたは、ぜひご参加ください。 日時:2018年9月27日(木)14:30~17:00 場所:北海道国際交流センター(函館市元町14-1) 4階 参加費:無料 講師:北海道ムスリムインバウンド推進協議会 代表 岡田純一さん ハーモニーガーデン 代表 横溝真子さん セミナー内容: ・インバウンドの状況と食習慣について ・食におけるハラールとは、その留意点について ・他地域における取組(ハラール認証に頼らない取り組み)とその成果について ・ベジタリアン、ヴィーガンとは ・ベジタリアン食の種類とその留意点について ・代替え食品の例など 申込み・問合せ: 北海道国際交流センター(HIF) 岡田・齊藤 0138-22-0770 【情報交換・懇親会】 日時:9月27日(木) 18:30~20:30 会費:4500円 場所:やさいばーみるや(人数が多い場合は変更の場合あり) 申込み・問合せ:やさいばーみるや 後藤るみ子 vivitan@ncv.jp 070-2428-5635 Facebookメッセージ(関連リンク参照)