はこだて観光大使・佐藤麻美さんが「縄文めし」を紹介します
2022/10/3

函館市教育委員会は「どぐうの日」の10月9日(日)、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録決定1周年記念イベント「どぐうの日~Do good day!~」を史跡垣ノ島遺跡と縄文文化交流センターで開催します。 イベントは、教育委員会と渡島総合振興局などが主催する「JOMON WEEK in AUTUMN(縄文ウイークインオータム)」の一環です。 史跡垣ノ島遺跡では「世界遺産を食べよう!」と題して、「食」を切り口に縄文に親しむステージイベントを用意。野菜ソムリエなど食に関する資格を数多く持つフリーアナウンサーの佐藤麻美さんが登壇し、縄文時代にあった食材を使って創作した「縄文めし」のレシピを動画で紹介します。あわせて、「縄文めし」に使った食材とレシピのセットを数量限定で来場者にプレゼントします。 このほか、南茅部地域の飲食店が考案した「縄文グルメ」や、函館・近郊の菓子店などが開発した「縄文スイーツ」の紹介と販売も行います。 縄文文化交流センターでは、中空土偶のレプリカや土器・石器の実物に触る体験ができます。 ◎どぐうの日~Do good day!~ 日時:2022年10月9日(日)10:00~14:45 会場:函館市縄文文化交流センター(函館市臼尻町551-1)、史跡垣ノ島遺跡(同センター隣接) お問い合わせ先 函館市教育委員会生涯学習部文化財課 埋蔵文化財・世界遺産担当 TEL:0138-21-3472
飲食店40店舗とスーパー19店舗で「函館ブリフェス」開催
2022/10/1

函館産ブリの漁獲量が最盛期を迎える時期に合わせ、飲食店とスーパーでさまざまな「ブリメニュー」を提供・販売する食のイベント「函館ブリフェス」が10月1日(土)~31日(月)に開催されます。 食文化を切り口にした海洋教育などを展開する「一般社団法人Blue Commons Japan」が、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として開催するイベントで、今年で3回目。 函館・近郊の飲食店40軒が各店独自の味付けをした函館ブリたれカツやオリジナルのブリメニューを提供するほか、コープさっぽろ12店舗・スーパー魚長7店舗の計19店舗で函館ブリたれカツを惣菜として販売します。 函館ブリフェス参加店を回ってスタンプを集めると抽選で100人に賞品が当たるスタンプラリーや、飲食店や家庭で食べたブリ料理の写真をSNSで投稿すると抽選でブリにまつわる賞品が当たるキャンペーンも実施します。 このほか10月30日(日)には、ブリに関わる仕事を体験する子ども向けイベントやブリメニューの販売などを行う「函館地ブリパーク」を函館蔦屋書店で開催します。 詳細は函館ブリリアントアクション公式サイトでご確認ください。 ◎お問い合わせ 一般社団法人Blue Commons Japan TEL:090-9439-3339
【受付終了】活イカを使った「親子料理教室」参加者募集のお知らせ(9/17)
2022/9/1

※9/5追記 定員に達したため受付を終了しました。 函館農水産物ブランド推進協議会は、「活きたスルメイカを料理してみよう!」をテーマにした親子向け料理教室を9月17日(土)、函館市総合保健センターで実施します。 地元食材のおいしい食べ方や料理方法を知ってもらうことが目的です。ぜひお申込みください。 活きたスルメイカを料理してみよう!「親子料理教室」 ◎開催日時 2022年9月17日(土)10:00~13:00 ◎会場 函館市総合保健センター 2階 調理実習室(函館市五稜郭町23-1) ◎講師 函館市漁業協同組合函館地区女性部員のみなさん ◎メニュー いか刺し、いかめし、いかのゴロ煮 ◎参加費 無料 ◎参加対象 小学3~6年生とその保護者 ※児童のみまたは保護者のみの参加はできません ◎募集定員 8組16名(先着順) ※保護者1名につき、児童1名 ◎受付期間 9月1日(木)9:00~ ※定員になり次第受付締切 ◎お申込み方法 定員に達したため受付終了 ◎お問い合わせ 函館市農林水産部企画調整課(函館農水産物ブランド推進協議会) 0138-21-3364(担当:水木、金子)
世界料理学会in HAKODATE、2022年は講演形式で開催
2022/8/17

2009年春に始まり、一年半ごとに函館で開催している「世界料理学会 in HAKODATE」。10回目となる今回は「いま、料理人にできること」をテーマに、函館市芸術ホールでのステージ発表のみ実施します(新型コロナウイルス感染対策の観点から、これまで実施してきた開催記念パーティーや食材見本市はありません)。 国内外で活躍する料理人が函館に集まり、講演や対談の形式でそれぞれの料理論や哲学を熱く語ります。料理人や食の仕事に携わる人はもちろん、一般市民も参加(聴講)できます。 前売チケットは、このイベントの先導役である深谷宏治さんの店「レストラン バスク」で販売。インターネットから事前予約もできます。 第10回 世界料理学会 in HAKODATE 日時 2022年9月12日(月)・13日(火) 会場 函館市芸術ホール(函館市五稜郭町37-8) チケット 2日間通し(前売2500円・当日3000円)、1日(前売1500円・当日2000円) 問い合わせ 実行委員会事務局(レストランバスク内)0138-56-1570
フォーラム「第18回NPOまつり 食とコミュニティ」(9/10)
2022/8/16

函館・道南の「食とコミュニティ」をテーマにしたフォーラムが9月10日(土)、函館市地域交流まちづくりセンターで開催されます。 新型コロナウイルス感染拡大で多大な影響を受けながら「食」の分野で奮闘している4人のゲストを函館と札幌から迎え、それぞれの取り組みや地域との関わりなどを語ってもらう会です。 参加費は無料ですが、事前申込が必要です。オンラインでも参加できます。 ◎第18回 NPOまつり フォーラム「食とコミュニティ」 日時:2022年9月10日(土)13:30~15:30 会場:函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19) 定員:50名(オンライン参加は制限なし) ゲストスピーカー ・中森 司 さん(フードバンク道南協議会 事務局長) ・高野 信子 さん(株式会社函館フーズプランニング 代表取締役) ・筒井 章順 さん(湯川寺 副住職) ・井田 芙美子 さん(株式会社いただきますカンパニー 代表取締役) 主催・お申込み・お問い合わせ先 函館市地域交流まちづくりセンター TEL:0138-22-9700
小学生・高校生向け「料理人体験講座」参加者募集
2022/7/4

※7/15追記 8/9の小学生向けは定員に達したため受付を終了しました。 函館市は2022年7月に高校生向け、8月に小学生向けの料理人体験講座「ジュニアシェフクラブ」を開催します。 この講座は、本市の食の魅力を向上させるとともに、「食のまち」、「グルメのまち」としての認知度を高め、交流人口を拡大させるために、将来の担い手を育成することを目的としています。 プロの技を間近に見て、料理体験もできる貴重な機会です。ぜひご参加ください。 函館市主催 料理人体験講座 「ジュニアシェフクラブ」 函館って、おいしい料理がたくさんあるね。 これまでも、そしてこれからも。ずっと言い続けてもらえるとうれしいですよね。 ミライの函館を訪れるお客さんをおいしい食事でおもてなしするために、 さあ、きみもシェフにチャレンジしてみよう! 【7/27】函館産がごめ昆布を活かした洋風メニュー 一流レストランで修業し、調理製菓専門学校で調理技術研究室長を務める先生が教える高校生向けの本格料理教室。函館市を中心に、限られた地域でしか採れないがごめ昆布を使った函館の美味しさがつまったメニューを学べます。 料理人を目指す方はもちろん、料理を作る魅力を学び将来の仕事として考えるきっかけに、ぜひご参加ください。 日時:7月27日(水)9:30~12:30 会場:学校法人野又学園 函館短期大学付設調理製菓専門学校(柏木町7番25号)) 講師:吉田徹 先生(函館短期大学付設 調理製菓専門学校 教頭) 対象:高校生 <メニュー> ・がごめ昆布入り冷製パスタ ・鶏もも肉のソテー エスカルゴバターソース ・がごめの滴と季節のフルーツ 【8/9】函館の若手シェフが教える本格中華 函館市長賞受賞経歴のある一流の若手シェフが教えるプロの魅力いっぱいの小学生向け料理教室。函館の美味しさの代表「昆布」についての授業もあって楽しく料理を学べます。 プロの技術に驚き感動し、料理を作ることの喜びを知るきっかけに、ぜひご参加ください。 日時:8月9日(火)9:30~12:30 会場:函館市女性センター 調理実習室(東川町11番12号) 講師:山本英司 先生(函館国際ホテル 中国料理部門所属) 対象:小学生 <メニュー> ・函館産ガゴメ昆布と駒ヶ岳ポークのふっくりんこ米炒飯 ・函館産真イカのチリソース ・函館牛乳を使用したふわふわ杏仁プリン ◎募集人数 各回12人(先着順) ◎参加費 無料 ◎持ち物 エプロン、三角巾(バンダナでもOK)、マスク、ハンカチ ◎申込方法 下記から応募フォームにアクセスし、必要事項を記入の上、ご応募ください。 ・7月27日(水)の高校生向けはこちら ・8月9日(火)の小学生向けは定員に達したため受付を終了しました。※7/15追記 ◎お問い合わせ先 ジュニアシェフクラブ運営事務局 junior-chef@micwam.com ※本講座には、写真・動画が函館市のウェブサイト等に載ることをご了承いただける方のみお申込みいただけます。 ※食物アレルギーがある方は、申込み時にお知らせください。 ※問い合わせ先のメールアドレスからメールを受け取れるよう設定をお願いいたします。 <参加児童 保護者の方へ(新型コロナウイルス対策のお願い)> 申込み後、メールにて案内文と体調チェックシートをお送りいたします。 当日、自宅で体温と体調を記入し、ご持参ください。また、会場受付でも、体温測定を行います。37.5度以上の発熱、せきなどの症状がある方は参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。
「ヘルシー」をテーマにピロシキを販売「おいしいピロシキフェア」
2022/6/21

函館の新ご当地グルメ「はこだて焼きピロシキ」を展開している団体「ソユーズはこだて焼きピロシキ」は、参加各店でオリジナルピロシキを販売する「おいしいピロシキフェア」を実施します。 2022年第1弾のテーマは「ヘルシー」。函館市内・近郊のパン店など加盟7店舗で、趣向をこらした健康志向のピロシキを購入できます。また、6月18日(土)・19日(日)には函館の老舗洋食店「五島軒」が特別参加し、イオン上磯店とスーパーアークス港店でカレーピロシキを販売します。 おいしいピロシキフェア2022 ◎フェア実施期間 2022年6月23日(木)~6月30日(木) ※営業日は店舗によって異なります。各店舗にお問合せください。 ◎参加店舗 ・まるたま小屋 ・ちいさなしあわせパン ・ベーカーズベーカリー ・こすもす ・コッペん道土 ・エスポワール(戸倉店、ラ・ナチュール) ・ル・レーブ 【6/18、6/19のみ】 イオン上磯店、スーパーアークス港店の特設催事場にて五島軒のピロシキ販売 はこだて焼きピロシキは、本場スタイルの「焼き」で調理し道南産の食材を活用しているのが特徴です。
元町公園で飲食や体験など「函館西部地区ブロックパーティー」開催(5/15)
2022/5/11

元町公園で飲食や体験、ライブ演奏を楽しめるイベント「西部地区ブロックパーティー」が5月15日(日)に開催されます。 ブロックパーティーは「地域・地区のお祭り」の意味。函館市西部地区再整備事業の実施主体となる第3セクター「はこだて西部まちづくRe-Design」が、新たなにぎわいと憩いの場の創出を目的に実施します。 ◎函館西部地区ブロックパーティー 日時 2022年5月15日(日)10:00~16:00 会場 元町公園(函館市元町12-18) <飲食ブース> 尾木カリー じゃがいもFACTORY 十字屋珈琲 石窯ピッツァと和食と酒 そる ハコニワジェラート リッキーファーム ロクテンハチ Jolly Jellyfish <体験ブース> 旅ショップmina(レンタルバイク) 函館モノクラフトマーケット(ものづくり体験) ブルートイ(おもちゃ、くじ) ボルダリングHOMIE(キッズボルダリング体験) <ライブ演奏> Bear & Rabbit with ARAKI RYO 函館白百合学園中学高等学校音楽部・ストリングス部 お問い合わせ先 ファーストフラッシュ TEL:0138-86-9900(10:00~18:00)
今年のテーマは「魚」 ピロシキ博2022 in HAKODATE
2022/3/17

「はこだて焼きピロシキ」を販売する製パン店などで構成する団体「ソユーズはこだて焼きピロシキ」が、魚を使ったピロシキを販売するイベントを3月19日(土)~20日(日)に函館蔦屋書店で開催します。 同団体加盟8店によるはこだて焼きピロシキ販売のほか、ロシア料理店として創業した老舗レストラン・五島軒も普段店頭にないピロシキを販売。また関西で絶大な知名度を誇った洋菓子店「パルナス」の味を引き継ぐ製パン店・モンパルナス(大阪府豊中市)もピロシキを特別販売します。 ピロシキの歴史を紐解くトーク講演では、ロシア出身で札幌在住のタレント、アリョーナさんと五島軒の若山豪社長が登壇。ピロシキを通して食の文化を語ります。 ◎問い合わせ先 ソユーズはこだて焼きピロシキ事務局 0138-76-3749
参加店でエゾシカ料理を味わえる企画開催中(2/13まで)
2022/2/8

北海道は、2月1日(火)~13日(日)まで「エゾシカウィーク2022」を開催しています。 北海道のエゾシカ肉は鉄分やタンパクなど栄養が豊富であることから、全国的に注目されている食材です。 期間中、北海道内の参加店でエゾシカ料理を食べてアンケートに答えると、抽選で40名様に「エゾシカ肉ステーキ」または「焼き肉セット」が当たります。函館市内では8店舗が参加しています。 【参加店(料理名)】 ・イタリアンゴーゴー(エゾシカと豆のラグソース) ・炭火焼肉 藤(焼肉) ・旬味 千(炭火焼き、あぶりポン酢、ガーリック焼き) ・BISTRO HAKU(グリル、ロースト、ソテー) ・函館海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店(エゾシカのスペアリブ) ・元町まるたま小屋(エゾシカとえぞまいたけのピロシキ) ・restaurant Toui(ペンネ~さかもと農園の有機ごぼうのラグーソース~) ・BISTRO やまくろ(鹿肉のステーキ黒酢ソース) お問い合わせ先 渡島総合振興局保健環境部環境生活課 TEL:0138-47-9435